COLUMN
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婚約指輪
婚約指輪にダイヤモンドを贈る意味とは?
婚約指輪といえば大きなダイヤモンドではないでしょうか?なぜダイヤモンドを渡すのか。意味まで知っている人は少ないのではないでしょうか?その意味を知ることで、より一層婚約指輪への想いが深まること間違いなし!今回はなぜダイヤモンドを渡すのか。その秘密を一挙大公開です。
【ダイヤモンドを贈る意味】
ダイヤモンドは地球上でもっとも固い物質であることから「固い絆」の象徴と考えられていました。さらに、その美しさから純真無垢・清潔さを表しています。ダイヤモンドの名前の由来は「征服されざるもの、何より強いもの」という意味を持つ古代ギリシャのadamasからきているんだそうです。何千年も前から宝石の王様として大切にされてきたダイヤモンドを贈ることは「あなたを一生大切にします」という深い意味も込められているんです。
【ダイヤモンドじゃないとだめ?】
もちろんそんなことはありません。近年では、ダイヤモンドではなく、誕生石などの色石で指輪を作る方も増えてきています。プロポーズをするときに、どうしてこの石を選んだのか。など指輪に込めた想いを彼女に伝えるのも素敵ではないでしょうか?
【ダイヤモンドの石言葉とは?】
宝石には花と同じようにひとつひとつに「石言葉」と言って意味合いが込められています。ダイヤモンドの石言葉の意味合いはロマンチックなんです。「色褪せぬ愛情」「変わらない愛」などの結婚に相応しい意味合いが込められています。だからこそ、ダイヤモンドが婚約指輪のセンターに留められているんです!
【SHOP LIST】
いかがでしたか?昔から愛の象徴として知られるダイヤモンド。その意味を知ることで、婚約指輪はより一層輝いて見えるはず!婚約指輪に想いを詰め込んで最高のプロポーズにしてくださいね。