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ダイヤモンドが大きく見える?留め方で変わる婚約指輪の印象の違いとは...

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婚約指輪も普段使いしたいから、小さめのダイヤモンドがいいけど、見た目はちゃんと存在感が欲しい…!そんな希望を叶えることができる婚約指輪を今回ご紹介します 。ダイヤモンドの”留め方”に注目をしてみましょう。

◆ダイヤモンドの留め方

一般的に婚約指輪やジュエリーで使用される留め方が「爪留め」です。「爪」とはダイヤモンドをしっかりと固定している部分で、少し尖っていたり、丸みを帯びていたり、平らだったりします。ほとんどの爪留めには4本、または6本の爪があります。

 

◆ダイヤモンドが大きく見えるのは4本爪or6本爪?

実は、4本爪で爪留めされている婚約指輪のデザインのほうがダイヤモンドが大きく見えるんです!6本爪ではダイヤモンドの表面の多くが金属で覆われるため、実際の大きさより少し小さく見えます。また、4本爪はあらゆる角度から光がダイヤモンドに当たりやすくなるので、より輝きも増します。小さめのダイヤモンドで普段使いしやすくシンプルに、でも見た目の印象はしっかり輝きを放ってくれるデザインの4本爪の婚約指輪。また爪が少ないほどお手入れもしやすいので、メンテナンスの面でもおすすめです。

 

◆4本爪のおすすめデザイン

neu spur(ノイシュプール)

ハンナ:願い

表面はヴィンテージ加工でアンティーク感たっぷりなデザイン。サイドにダイヤモンドをセッティングし、女性らしい印象のリング。私服にも合わせやすいので日常使いにぴったりの婚約指輪です。

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彩乃端(イロノハ)

綾なす心

シンプルなデザインですが中心の大粒のダイヤモンドが輝き、存在感を感じるのが魅力的。指を細くキレイに見せてくれる細身のS字ラインが人気の婚約指輪です。

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ただ、ダイヤモンドを四隅で留めることで、4点の配置によってはラウンド型のダイヤモンドが少し四角く見えることも…。デザインによって6本爪の婚約指輪のほうがきれいに見えるものもあります。まずは実際に自分の目で見て好みのものを見つけるのが一番!婚約指輪セレクトショップなら種類も豊富に取り揃えているので、ぜひ一度足を運んでみてください。

 

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