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結婚指輪、試着って必要?見るだけと着けるのとではどう違う?

「ネットでデザインは見たし、だいたいイメージはできたから、わざわざ試着しなくてもいいかな…?」そんな風に思っているカップルも少なくありません。でも実は、”見るだけ”と”実際に着けてみる”おんとでは印象が大きく変わることも。今回は、結婚指輪の試着がなぜ大事なのか、実際に試したカップルお声も交えて解説します。
■見るだけでは分からない3つのポイント
1.指に通したときの「フィット感」
デザインだけでは分からないのが着け心地。特にリングの内側の丸みや厚み、重さは指に通してみて初めて実感できます。「なんとなくキツく感じる」・「指に食い込む感じがある」など、試着して気付く声も。
2.手元とのバランス
カタログで見たときは素敵でも、自分の指の長さ・太さ・肌の色との相性で印象が変わります。たとえば、「華奢な結婚指輪はカワイイけど、着けてみたらちょっと頼りなく感じた。」という声も。自分の手に合う”似合う結婚指輪”を見つけるには、実物を着けるのが一番の近道です。
3.パートナーとのペア感
「同じシリーズのデザインでも、男性と女性で印象が違った。」、「彼には似合うけど、自分にはちょっと違和感。」そんなことに気付けるのも、ふたりで試着してこそ。結婚指輪はお互いの納得が大事なので、”一緒に試す時間”も思い出のひとつになります。
結婚指輪は一生に一度の大切なお買い物。だからこそ、”見た目”だけでなく、”実際の着け心地”や”手とのバランス”を体感することがとても大切です。「気になっているけど、見るだけでも大丈夫かな。」という方も、経験豊富なスタッフが丁寧にサポートいたしますので、ぜひお気軽にご来店ください。予約をしてご来店されるとスムーズにご案内させていただきます。