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ジュエリーコラム
これから結婚指輪を選ぶ男性へ

男性にとって「指輪」はあまり馴染みのない人も多いのではないでしょうか。お仕事の関係上付けられない、なんとなく恥ずかしい。そんな声も聞きます。でも結婚指輪って「パートナーとの絆を目で見て感じられる唯一のもの」だと思います。
■「付けるため」じゃなく「想いを持ち歩く」
結婚指輪は”身につける小さな誓い”です。左手の薬指に目立たず、でもいつもでもそこにある。そっと自分の中に「支えてくれる人がいる」という実感をくれるものだと思います。
■”自分らしく”選べるバリエーションの多さ
ひと昔前のような「銀色の指輪」だけじゃなく、今は指輪の表面に加工を施せることが多いです。ツヤのある表面をマット加工(ツヤを消すような加工)にしたり、幅の広いデザインの指輪だったり。男性がかっこよく付けられる結婚指輪も増えています!
■外しても意味が残る
仕事柄つけられない日があっても、帰宅した時に結婚指輪を見るだけで「家族がいる安心感」を思い出せる。それも結婚指輪の良さの一つだと思います。