COLUMN
コラム
結婚指輪の内側に誕生石を留めてより特別に！
結婚指輪はおふたりにとって目に見える絆。さらに誕生石を結婚指輪の内側に留める事ができるとしたら？とっても素敵だと思いませんか？
【誕生石って？】
誕生石とは、1月から12月までの月に定められた宝石です。その起源は諸説ありますが誕生石を身に着けるお守りとして18世紀頃にポーランドで始まったとされています。身に着けることで幸運をもたらせてくれたり、身を守ってくれるパワーが宿っていると云われています。また、それぞれの石には「石言葉」が付けられているのでご自身の誕生月にこだわらず石の意味で選んでみてもいいですよね。
【石言葉の一例】
1月ガーネット”真実・忠実・友愛” / 2月アメジスト”誠実・心の平和・知性” / 3月アクアマリン”幸福・聡明・勇敢” / 4月ダイヤモンド”永遠の愛・純潔・無垢” / 5月エメラルド”幸運・希望・愛情” / 6月ムーンストーン”幸運・恋の予感・円満” / 7月ルビー”情熱・良縁・勝利” / 8月ペリドット”夫婦の愛・幸福・和合” / 9月ブルーサファイア”誠実・慈愛・徳望” / 10月ピンクトルマリン”希望・無邪気・友情” / 11月ブルートパーズ”純粋・希望・誠実” / 12月タンザナイト”神秘・高貴・知性”
【見えない場所だからこその特別感！】
結婚指輪の内側に誕生石を留める事を「シークレットストーン」や「インサイドストーン」と言います。誕生石を留める事でより一層、おふたりの結婚指輪が”特別”に感じられると思います。普段は隠れて見えない場所だからこそ、誕生石をそっと忍ばせてみるのはいかがでしょうか。ご自身の誕生石を留めたり、お互いの誕生石を留めたり…それぞれの『石言葉』で宝石を選んでもいいですね。