婚約指輪っていつ着けるのが正解？

大好きな彼からのプロポーズとともに贈られる婚約指輪。とっても幸せな気持ちになりますね！高価なものだから、なかなか着ける機会がなく、大事にしまったままの人は多いのではないでしょうか？今回は、婚約指輪を着けるタイミングや、着用を避けたいシーンについて説明します。

◆婚約指輪は常に着けるもの？

婚約指輪を身に着ける際に、細かなルールはありません。彼とのデートや、記念日やパーティーなど。おしゃれをして出かける時には積極的に身に着けたいものです。外出するときは、傷つけたり無くしたりしないように、気を付けてくださいね。ただし、場所やシチュエーションには配慮が必要な場合もあります。

時と場合によっては、着用しない方が良いシチュエーションもあります。もっとも気を付けなければならないのが、弔事です。光り物、煌びやかな貴金属の着用はマナー違反です。あとは、職場でアクセサリー禁止のルールがあったり。料理など家事をしているときも、外しておくと安心です。

いかがでしたか？婚約指輪は本来「婚約の証」としての意味を持つジュエリーです。婚約期間が終わっても、結婚指輪との重ね着けを楽しんでください。婚約指輪と結婚指輪の重ね着けを前提にデザインされたセットリングを、豊富に取扱いしているセレクトショップで見つけてみませんか？

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